グルーポンが「おせち」プレゼント!過去の教訓から

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年の幕開けはグルーポンの「スカスカおせち」事件で始まりました。
3月に大地震が起きるまでは割と平和な1年の幕開けでした。

あれから3年。
バブリーだったフラッシュマーケティング(グルーポンのようなクーポンサイト)の波も過ぎ去り、既に終わったクーポンサイトもたくさんあります。

そんな中でもグルーポンは生き延びてきました。

「おせちというのは、わたくしどもが忘れてはならないキーワードの1つ」

2011年正月、Grouponで半額チケットを販売したおせち料理が見本と大きく異なったり、食材を偽装していたことが判明し、大きな騒動になった。同社は「おせち問題」を真摯に受け止め、この3年間、組織改革を行いながらビジネスモデルを再構築し、サービス向上を図ってきた、という。

 同社の根本啓CEOは「おせちというのは、わたくしどもが忘れてはならないキーワードの1つ。新しいチャレンジをしていく中、改めてもう1度おせちから始めようと決意した」と言う。「お客様へ感謝の気持ちを表すにはどんなおせちを提供すればいか考えたところ、一流料理人の方々の手作りおせちをお届けするのがよいのではないか。1段ではなく5段、それぞれ別の料理人にお作りいただいたおせちをお届けするのが、驚きのあるおせちになるのでは」としている。
“事件”から3年 グルーポン、「夢のおせち」プレゼントキャンペーン 「新生グルーポンをおせちから」 – ITmedia ニュース

このキャンペーンでイメージ刷新なるか。
当たった人のレポートも楽しみですね。

応募はこちらからできます
【グルーポン-GROUPON】- 【夢のおせち 実施中】
※「最高の品質と鮮度を保つため、おせちは関東地区でお受け取りいただける方に限らせていただきます。」とのこと。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローしてね